トポス・ギア・タ・ペイディアでは理事(1名)を募集しています トポス・ギア・タ・ペイディアは、子どものための施設です 具体的には、子ども食堂、自由学校、シェルター、ヤングケアラー支援、子育て相談などを行います。 企業形態としては一般社団法人にする予定です。施設としての自由を担保したいからです。 一般社団法人では、理事2名、監事1名が必要です。 現在、理事1名、監事1名が決まっていますが、もう1名理事が必要です。 できれば、管理栄養士の資格を持っている方を希望しています。 興味のある方は、メールでお問合せください。 thess151619@gmail.com
ヤングケアラー(児童労働)支援
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4. ヤングケアラー(児童労働)支援
・対象は、児童労働を余儀なくされている子ども
・「子育て支援」制度など、既存の社会資源を活用してヘルパーまたは家政婦を派遣する
・保護者に医療的措置が必要な場合、医療機関への紹介を行う。
・入院できない場合、保護者に利用できる社会資源(訪問医療、訪問看護、在宅介護など)の利用を勧める。
・本人が希望すれば、当施設の遊び・学習支援を利用することができる。
・心理士による相談活動を継続的に利用できる。
・現行の介護制度の対象の拡大し、癌などの難病で支援を必要としている親への在宅医療・在宅介護サービス制度の拡充を求めていく。
・必要とされるスタッフ:ケアマネ、介護福祉士、ヘルパー、家政婦、心理士
5. その他の相談事業
・対象は、子育てに悩む親
・心理士によるカウンセリング。段階を踏んで家族カウンセリングも受け付ける。
・保健師、保育士による育児指導。(実技)
・場合によっては、医療に繋げる
・要望に応じて検討する。
・必要とするスタッフ:心理士、保健師、保育士
*利用料1~5
・年収600万以上は、月額10,000円
・年収300万円以上、年収600万未満の世帯は、月額5,000円
・それ未満は、原則無料
*地域連携
弁護士会、医師会、看護師協会、日本臨床心理士会、精神科医
多摩南部地域病院、日医大永山病院、
地域包括支援センター、介護事業所、訪問看護ステーション
地域の活動団体、
八王子市議、多摩市議、地元の都議、地元の国会議員
《スタートアップ・スタッフ募集中》
・一人で考えていても、思考が袋小路にはまりがち。
・一緒に計画案の検討をしてくれる方を探しています。
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理事(1名)募集中!
【緊急】政治家のみなさんへ「子ども虐待防止策イベントin千葉2021」へのお誘い
私は「子ども虐待防止策イベント 2021 」の「ネット広報スタッフ」です。 明日、 12月5日(日) 13:30~16:30 市原市五井駅前の五井会館にて『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021 』が開催されます。 このイベントは、 ① 虐待サバイバー当事者が、自分の虐待体験を「親への手紙」の形で告白します。 ② ライターの今一生氏が、公式統計と関連法規で子ども虐待の基礎知識を講演します。 ③ 集まった政治家×サバイバー×一般市民で「新しい虐待防止策」を話し合い、そもそも虐待をさせない仕組みづくりを考えます。 虐待は 「子どもの問題」だけではありません。 何故なら、大人になっても虐待後遺症に苦しむサバイバー(生存者)が少なくないからです。心身の不調や生きづらさなどを抱えて苦しんでいます。 サバイバーが欠けても、政治家の先生方が欠けても、イベントの価値を保つことができません。 サバイバーは 虐待の痛みや苦しみを知っています。 しかし、 条例を作ることも、法律を改正することも、予算を付けることもできません 。ですから、 政治家の先生方の力がどうしても必要です。 このイベントは、すべて市民・学生ボランティアの手で運営され、開催費は、寄付金によって成り立っています。千葉での開催は今年が初めてです。来年、開催できるかどうかは不明です。 ぜひ、サバイバーの生の声を聴いていただき、施策に生かしていただきたいというのが、私たちの切なる願いです。 千葉では、参加表明された政治家の先生方が5名と、定員の10名にはまだ足りない状況になっております。 詳細はこちらより https://chubacuba.blogspot.com/2021/10/302021.html
その他の虐待
今一生『子ども虐待は、なくせる』 2020年 日本評論社 フリーライターの今一生さんは、その著書『子ども虐待は、なくせる』の中で、「虐待の定義を、子ども視線で読み直す」ことが必要であるとして、 1. 経済的 虐待 2. 教育虐待 3. 文化的虐待 4. ヤングケアラー の4つを虐待として「児童虐待の防止に関する法律」の「虐待の定義」に加えることを提案されています。 基本的に 子 どもが親からされて嫌なことは「虐待」である と捉え直すことが必要でしょう。そうするとカテゴライズすることのできない虐待が無数にあることになりますね。詳しくは、『子ども虐待は、なくせる』を、ぜひ、読んでくださいね。 子どもの自由、子どもの人権 を守ることを最大限に考えていかなければならないことになります。 具体例として子どもの授業に出る自由と、出ない自由について考えてみましょう。 私「授業に出るか、出ないかを決めるのは子どもの自由です。すると、必ず悩む子供が出てきます。遊びたいけれど、勉強が遅れるのは心配だとね。」 お母さん「うちの子は、静かに授業を受けたいだけなんです。騒ぐ子だけ授業を受けなければいいんじゃないですか?」 私「騒ぐ子だけ授業を受けさせないのであれば、それは授業を受けない自由ではなく、排除の論理だということがわかりますか?」 お母さん「・・・。」 私「自由であるということは、選択肢があるということです。選択肢があるとき子どもは悩みます。悩みながら、選び取ることで、思考力も育つのですよ。」 この会話の意味、お分かりいただけたでしょうか?