「トポス・ギア・タ・ペディア」(仮称)設立計画(案) 「子どものための居場所」を意味するギリシア語 《目的》 1. 子どもが安心て、楽しく過ごせる居場所作りを目指す。 2. 子どもが悩みごと、困りごとなどを、気軽に相談できるような信頼関係を築くことを重視する。 3. 子どもの自主的、主体的活動を尊重しながら支援を行う。 4. 子どもに関する諸問題をワンストップで支援できる施設をめざす。 5. 地域の関係団体及び専門家との連携を図り、ネットワークを構築すると共に、地域共同体の再生を目指す。 6. 従業員の雇用環境を整える。 7. これらの事業は、本来、あるべきではないことを常に自覚し、組織が自己目的化することを防ぐ。 《主たる事業》 1. 食事の提供 【カフェテリア】 2. 遊び支援・学習支援 【スコレイオ】 3. 子どもシェルター 【アポキュリプシー】 4. ヤングケアラー支援 【ボイトース】 5. その他の相談事業 【ディアボーレフシー】 6. 収益事業 (検討中) 《具体策》 1.食事提供 ・子どもを対象とする朝食・昼食・夕食の提供。 ・年齢制限を設けない。or1歳児以上。 ・保護者への食事提供を否定するものではないが、原則、別室での食事とする。 ・利用者(子ども、保護者)に対する相談活動 ・貧困、虐待、障害、疾病、児童労働などの早期発見、解決に向けた手続き及び連携。 例:生活保護申請同行、医療機関への紹介、限度額適用認定証の取得、子育て支援制度によるヘルパーの派遣など既存の社会資源をフルに活用する。 ・子どもシェルターでの子どもの保護など、現在の法制度ではできないことについては、中央・地方を問わず行政に働きかけていく。生協、農協、労組、NPO、政党などとの共闘も視野に入れたい。 ・開設時間8時〜21時 ・配置したいスタッフ 管理栄養士、調理員 児童心理士、臨床・公認心理士(保護者の相談に対応) ケースワーカー(できれば複数配置) *スタッフはシフト制(2交代or3交代) 《スタートアップ・スタッフ募集中》 ・一人で考えていても、思考が袋小路にはまりがち。 ・一緒に計画案の検討をしてくれる方...